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BoTree
インドネシア バリ島の山側の街、ウブドで作られているバティック。
伝統的なろうけつ染めの技法で布を作っていますが、色や柄が従来のバティックとはちょっと違う。「モダンで可愛い…」
そんな布、BoTree
バティックとはなんだろう?
まず布にロウで絵や模様を入れてから、染液に浸けて色をつけます。
布に色がついたら、お湯で煮溶かしてロウを落とします。
それを洗って、天日に干します。
天日干しにすることで発色がよくなるんです。
ロウを入れる方法は2種類。スタンプか手描きです。
手描きは通常、チャンティンという道具で細い線を
入れますが、ボートゥリーの布は筆で大胆な模様を入れています。
染、柄付け、全て手作業で出来ています。
手作業だからこそ、全く同じものは2つとありません。


スカーフ ショール
大きなサイズの布でも薄手なので、羽織ったり、首に巻いたりと四季を通して活躍します。大判の布は綿100%なので、肌触りもやさしいです。

カーテンとして
透け感が美しいBoTreeの布はカーテンとしてもおすすめです。
木漏れ日やそよ風を美しく演出してくれます。

小物
端切れを使ったトートバッグや風呂敷、ポーチなども展開。
唯一無二の自分だけの小物です。
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